親子三代の伝統技術を今に引き継ぐ
地元春日部の特産品『押絵羽子板』
日本独自の伝統文化である『羽子板』。その起源は桃山時代とも室町時代ともいわれ、時代と共に羽子板職人により磨かれた技術は今や春日部の特産品として、多くの方々に親しまれています。
室町時代に庶民の間にもすっかり定着した羽子板は、遊具として用いられるだけでなく、お正月に飾られるようになりました。これは、邪気や悪いものをはね(羽根)のけ、福をもたらすという縁起物 だったからです。 また、単なる縁起物としてだけでなく、「子供が健やかに成長するためのお守り」として、 女子の出生には必ず贈る習わしとなり 、日本各地に広まっていきました。
職人によって、ますます磨きがかけられた近年の羽子板の息をのむような華麗さ、艶麗さは、 先人の深い愛情と祖国繁栄の願いを、私たちの心に訴えかけてきます。
□ 三代目の大さんは今は数少ない羽子板職人のひとり。伝統技術を後世に伝えるという強い想いが、作品に込められています。 |

□ NHKひるどきニッポン列島でも紹介されたスタッフの皆さん
|

|
|

【
江戸押絵羽子板 】
着物や髪飾り、扇子などを上から押して、立体的かつ、豪華に仕上げた装飾が特徴です。 |
|